良質な人材のみが残る職場環境づくり
「当社には、他の社員と問題を起こす社員が多い」とお悩みではありませんか。
せっかく採用しても、他の社員とトラブルになってしまい、解雇せざるをえないケースも少なくないと嘆く経営者の方もいらっしゃいます。
しかし、こういった問題を抱える会社には、
- ●労務管理がずさんである
- ●就業規則や服務規則を定めていない
など、経営者側にも原因があることがしばしば見られます。
基本的なルールすら存在しないため、社員が好き勝手に行動し、問題が起こる…という流れになっているようです。
問題社員を放置すれば、他の優良な社員も退職していくことが考えられ、悪循環に陥ってしまいます。
逆に言えば、規律がしっかりしている職場では、問題のある社員は「仕事がしづらい」「居心地が悪い」と感じます。
良い社員のみを残すには、良い職場環境づくりから。
一度、「自社の規律が明確化されているか」「社員に浸透しているか」チェックしてみてはいかがでしょう。
by office-matsumoto | 2013-07-08